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秋を迎え、吉田楽々苑では、施設廊下に展示している超大型キルト作品の模様替えを行いました。 夏らしい清涼感あふれるキルト(果物がたくさん散らばめられている作品)から、秋から冬へと移りゆく季節を感じさせる作品へと掛け替えられています。 これらの作品は、施設職員が趣味として手掛けているもので、1枚を完成させるまでに2〜3年もの年月を要するそうです。入居者の皆様も、この模様替えを毎回とても楽しみにしておられます。 春夏秋冬、四季折々の模様替えを通じて、入居者の皆様の心もまた季節の移ろいを 味わっておられます。
施設に関するご質問などは、お気軽にお問い合わせください。