施設ギャラリー

高田・楽々苑

地域交流「鮎の放流」

5月7日(水)
漁業協同組合連合会の皆様と美土里小学校の3・4年生の児童の皆さんとともに、鮎の放流を通じて地域交流を行いました。

児童の皆さんから「鮎の放流をしたのに、8月のつかみ取りはなぜヤマメなのですか?」という素朴な質問があったのに対し、漁業組合の方から「鮎は高価だから」という大人の事情を踏まえた回答がありました。

放流後は施設に戻り、苑庭にて施設利用者の皆様と交流しました。
施設利用者の皆様は、児童の皆さんの力強い足音を聞き「元気があるねぇ」と口々に話され、子供たちからパワーをもらいました。