広島県・岡山県を中心にグループホーム・小規模多機能型住宅介護・サービス付き高齢者向け住宅などの施設運営（楽々苑・湯楽苑など）、総合福祉事業（しらさぎビルの運営）

さんぽ

温かい日が増えてきあので、外に出る機会が増えてきました(^_-)

ホワイトデー

楽々苑では、桜あん入りカップケーキを作ってお過ごしいただきました☺️
カップケーキとあん（餡）という今までにない組み合わせに、皆様少しわくわくされているご様子でした
生地を作ると、中に入れる桜あんを丸めたのですが、これが手にくっついて、なかなかきれいにまとまらず皆様苦戦されていました。
悪戦苦闘しながらも丸めた桜あんを生地の中に落とし入れ、しばし焼き上がるのを待ちます
その間に、ホワイトデーに関するクイズをしたのですが、皆様の正解率の高さにびっくりしました‼︎そんな皆様でも、ホワイトデーの習慣が日本で生まれたということを初めて知った方が多く、一番大きな反応がありました
ちょうどその頃、いいにおいがしてきて生地が焼き上がったので、桜あんとホイップクリームを混ぜて、ほんのりピンクに色づいた桜あん生クリームを作り、デコレーションして完成させました
桜あんのクリームから、ほのかに桜の香りがし、さらに食べると中に包まれた桜あんからも桜の香りがして、皆さん美味しく召し上がると同時に、香りも楽しんでいらっしゃいました
少しずつ暖かくなってきて春の訪れを感じる日も増えてきましたが、そんな日にぴったりのスイーツタイムとなりました

ひな祭り

3月3日はひな祭りでしたね。楽々苑でも桃の節句をお祝いしました。
この日の昼食はひな祭りの行事食です。
メインは、長生きを意味するエビ、健康でマメな人になる豆、そして財産に恵まれる錦糸卵がトッピングされたチラシ寿司です。ご覧の通りボリュームたっぷりですが、皆さん美味しいとほとんどの方が完食されていました!
お腹が満たされた後は、スタッフがこの日のために練習した日本の大道芸の1つである南京玉すだれを披露しました。普段見る機会のない南京玉すだれに、ご利用者様も手拍子をされたりと、大変喜ばれ、盛り上がりました。
今回が初挑戦ということでしたが、次回作を期待する声も上がっていましたよ。楽しみです。
さて、続いては、桃の節句をイメージしたフルーツパフェを作ってお祝いをしました。フルーチェや、イチゴ、桃の缶詰、生クリーム、カステラをふんだんに使ってボリュームのあるパフェが出来上がりました。彩りも桃の節句という言葉の響きにぴったりのピンク色の可愛らしいパフェです。
雛人形と一緒に飾られる3色のひし餅ですが、そのうちの2色、洗浄を表す白(生クリーム）、、魔除けの意味を持つピンク(イチゴ、フルーチェ）もしっかり入っていますよ✌️
こちらのパフェは、巫女さんに扮したスタッフによって配られた甘酒とともに3時のおやつでいただきました。あまりのボリュームに少し心配しましたが、昼食に続き、皆さん見事に完食され、びっくりさせられました。
皆さんから楽しかった、おいしかったという言葉をたくさん聞くことのできる会となりスタッフも嬉しく感じました。